日本生まれのBroccolini(ブロッコリーニ)
スポンサードリンク
日本でもオーストラリアでもスーパーに行くと必ず見かける
ブロッコリーですがこちらでは季節によって安いときで$2/キロ、
高いときは$8/キロくらいで最近は$5くらいで売られています。
炒め物にしてもいいし、茹でてサラダ感覚でマヨネーズをつけて食べたりとか
使い勝手もいいし、ビタミンやミネラルとかが豊富らしくよく買ってきます。
さて、10年以上は前になると思うんですが『ブロッコリーニ』なるものが現れて
「これって何?」って気になってたんですけど、
普通のブロッコリーより割高なので買ったことなかったんです。
買い物中「そ~~いや、今まで実家近所のスーパーじゃ見かけたことないよなぁ?」
と思い試しに購入。
見た目、ブロッコリーですけど茎の部分を細長~~くした感じ。
ちょっとアスパラガスに似てますね。
『ベビーブロッコリー』とも呼ばれているらしいです。
上から見るとほぼブロッコリー。
ちなみにこれで1束220グラムほどありました。
$3で勝ってきたので普通のブロッコリーの倍以上のお値段ですね。
ちょっと調べてみたら、日本でブロッコリーを品種改良したものらしいです。
何故か日本国内ではあまり受けなかったらしく、アメリカに輸出したら人気になったとか!?
アメリカで受けたものは大抵こちらでも受け入れられるのでどこのスーパーでも扱っているんでしょうね。
今日はこのブロッコリーニと玉子、マッシュルーム、ソーセージで炒め物にしてみました。
調味料は醤油とコショウのみ。
普通のブロッコリーよりも甘みがあるかな?
ブロッコリーってちょっとした青臭さを感じるんだけど
ブロッコリーニはそれがなくてちょっと甘くて食べやすい感じでしたよ。